忘れたころにやりたくなる「スタイリッシュアクション」DMC4
最近のマイブームと言えば、「デビルメイクライ4(DMC4)」というゲームです。
ジャンルはアクションですが、公式では「スタイリッシュアクション」という何だか少しイタい(怒られる)お名前が付いてます。
しかし、自らスタイリッシュと冠するだけあって、キャラの動きが本当にスタイリッシュ!!
このスタイリッシュさには正直感動いたしました。
デビルメイクライ4について
デビルメイクライ4(以下DMC4)は、DMCシリーズの4作目です。
ソースは忘れましたが、もともとは同社の「バイオハザード」の派生作品として開発が進められていたそうです。
そう言われれば、DMC1、2については何だかおどろおどろしい雰囲気が全体を通してあります。
まぁデビル(悪魔)ですから当然でしょうか。
3作目からは突然ハッチャケだして、スタイリッシュアクションとしては4作目にあたる今作は3をブラッシュアップした作品だと感じます。
ちなみに、その後DmCという海外発注のものも出ましたが、デビル名倉イなのでやってませんごめんなさい(笑
DMC4遍歴
私が初めにデビルメイクライ4をプレイしたのはXbox360版でした。
そもそもデビルメイクライシリーズの1.2.3をPS2で経験済でしたので、スタイリッシュアクションになんら違和感なく馴染めました。
しかし、どうもXboxの独特のコントローラに違和感がありました。
あのトリガー、FPSなら雰囲気が出て良いのですが、普通のアクションではどうなんでしょう?
Microsoftが出してるだけあって欧米サイズなのか、私の華奢な手では操作が難しく感じました。
その後、PS3を購入する際にboxのソフトを大掃除しまして、DMC4も犠牲になりました。
PS3ではデモンズソウル、ガンダムEXVS、インファマス等、独占タイトルに猛烈に魅かれました。
DMC4との再会
一旦は手放してしまったDMC4ですが、運命の再開を果たします。
近所の電気屋に寄った時、見つけてしまったのです、DMC4を。
スペシャルエディション(SE)という完全版が出ているソフトは、往々にして過去作の超安売り状態(投げ売り?)を誘発します。
DMC4もSEが次世代機で発売していたので、例に漏れず投げ売り状態でした。
なんと、お値段500円!
ワンコインです。
こんな値段でDMC4が買える時代になったのか!と興奮しました。
葛藤
いや、待てよ・・・一度手放したゲームを買っても、長続きしないだろう。
一度は飽きているのだから。
冷静になってみようか・・・
冷静になり、DMC4はどんなゲームだったかを思い返しました。
コンボが上手く決まらない、画面外から理不尽な攻撃、モーションの読めない早すぎる応酬、DMC4とはなんとやりづらいゲームなのかという思い出が蘇りました。
そんなことを思いながら、Youtubeでプレイ動画を見る日々。
アップされているのは神動画の数々でした。
スタイリッシュアクションの名に恥じない、本当にカッケー動画ばかりです。
これだ、私の求めるアクションゲームはこれだったのだ・・・
速攻で家電屋に行って買いました(笑
マイブーム
とまぁ、長い長いお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
マイブームは、DMC4のプレイ動画を見て、コンボ練習をすることです。
未だ難易度普通でダメージ食らいまくってる弱者ですが、神プレイを夢見て頑張ります。